世界中の子ども達を
笑わせる
ラーメン屋さんって?
HITEN(飛天)は、愛知県と岐阜県で「豚旨(とんこく)うま屋ラーメン」を3店舗、展開しています。
私たちは「世界中の子ども達を笑わせる」ことをミッションに掲げて、それを実現するよう本気で取り組んでいます。
キッチンカーで各地をまわり、子ども達においしいチャーハンと笑顔を届けたい。他にも、子ども食堂、ボランティア、絵本会など。アイデアを少しずつカタチにできるよう、活動しています。
でも、世界中の子どもをとなると具体的にどうすればいいか… 手探りの部分はありますが、一緒に考えて行動してくれる仲間が増えることで、実現できると信じています。
大きな目標に向かって本気で取り組むラーメン屋さん。ちょっと他にはないと思いますが、私たちと一緒に世界中の子ども達を笑わせてみたいと思った、あなた。そのアイデアをぜひ、聞かせてください!
ラーメン屋さんであり
クラウン(ピエロ)でもあり
保育士資格も持っている
社長の想い
HITENを創業するまで
こんにちは。HITEN社長の橋本明典です。世界中の子ども達を笑わせる。HITENは、とても大きなミッションを掲げていますが、実は創業当初からあったものではありません。
HITENを立ち上げる前、つまりラーメン屋さんをはじめる前ですね。私はアメリカに10年ほどいて、語学学校やカレッジで滅茶苦茶勉強してました。はじめは仕送りがあったので勉強ばかりしていても生活はできましたが、バブルがはじけてそれが止まり…
それからは生活費と学費のため必死で働きました。その甲斐もあってか、カレッジに在学中でしたが責任あるポジションを任せてもらえるまでになり、グリーンカードを取得できる流れにも。ですが、家庭の事情で帰国しなければならなくなり、その話はなしに。
日本に戻り仕事を探していたところ「うま屋」の社長(現会長)とのご縁があり、働かせてもらえることになりました。これがラーメン屋さんをはじめる原点です。1年半修行をして独立。それをきっかけにHITENを立ち上げました。
働く原点は、子ども達の笑顔にあった
HITENを立ち上げてからは、今まで以上に必死でした。従業員の生活を守りたい。会社も大きくしたい。そんな想いでいました。稲沢店からスタートしたHITENは2号店に羽島店、3号店に愛西町方店と3店舗を運営するまでに。FC店の中でも初のことでした。
今は休業中ですが、異業種にもチャレンジしています。HITENから独立者も出しました。とにかくがむしゃらに前だけを見て突き進みました。15年以上、そんな状態が続きましたが数年前に両親が他界したことをきっかけにふと、我に返ってみました。
会社は大きくなったけど、何のために働いているのだろう。夢や目標って? 自問自答する中、昔の記憶を思い出しました。小学生の頃、笑って給食を食べるみんなの姿を見ていいなぁと。学校の先生になりたいなんて思ってたよなぁと。
10代の頃、学童保育所でアルバイトをしたこともあった。アメリカで働いていたときも、今もそう。子ども達を笑顔にしたいと知らず知らずのうちに行動していた。自分自身の働く原点は、子ども達の笑顔にあったんだ! そう、気付かされました。
ラーメン屋さんであり、クラウンでもあり、保育士資格も持つ理由
子ども達を笑顔にしたい。どうせだったら、目標は大きく。世界中の子ども達を笑顔にしよう。こうして生まれたのがHITENのミッション「世界中の子ども達を笑わせる」です。
そのために何をするべきか。手探りなところは正直あります。でも、私なりにできることから始めようと。以前から子ども達を笑顔にするスゴい人たちだなぁと思っていたクラウン(ピエロ)を目指すことに。養成学校に通い、各地でパフォーマンスできるまでになりました。
他にも、子ども達のことをもっと知ろうと仕事の合間に勉強して、保育士資格も取得。私の想いをHITENのスタッフにもちゃんと伝えられるよう、コーチングの免許も取得しました。時間はかかるかもしれませんが、これらの経験はHITENのこれからに活きてくると信じています。
HITENのミッションも、あなたの夢も叶えたい
世界中の子ども達を笑わせる。これはHITENのミッションですが、どうやって実現させるかはスタッフのみなさんにも考えてもらっています。アイデアを集めて、みんなで一緒にカタチにすることに意味がある。押しつけられるより自分で納得して行動する方が楽しいですからね。
それと、HITENのミッションだけではなく一緒に働くスタッフのみなさんの夢や目標も叶えたい。今の私があるのは、いろいろな人からチャンスをもらい応援してもらったから。次は私がそうする番。みなさんのチカラになりたいです。
それと、これからHITENで働くあなたへ。私たちのミッションに「それ、いいなぁ」と思ってくれて、実現するため一緒に動いてくれたら嬉しいです。そして、あなたの夢も聞かせてほしい。叶えるチカラになりたいです。そんなあなたと一緒に働ける日を、楽しみにしています。
HITEN 取締役 橋本明典
HITENで働くスタッフの
「リアル」な声
うま屋 稲沢店:富田 憲
勤続年数は15年弱。店長になって1年くらいです。
入社の経緯は、もともと母親がパートで働いていまして。そんな縁もあって、社長から働いてみないかと声をかけてもらいました。
店長になって責任が大きくなりましたがやりがいも大きくなりました。みんなが仲間意識をもって働ける。そんな職場づくりに取り組んでいます。
それと、小さい子供がいるので成長が楽しみ。頑張るチカラになっています。
うま屋 羽島店:桑原 迅
24年の1月に入社しました!
元々は割烹料理屋さんや料亭などで働いてました。
ですが独立も視野に入れてたら偶然HITENの求人を見つけました。特にHPの動画の中にあった「子どもを笑わせる」に強く 惹かれちゃって。やっぱ楽しく仕事をしたいじゃないですか。
なので、店長目指して色々勉強させていただきながら まず楽しいお店にしたいです。
あと皆さんと仲良く、正しく働けたら。
そして将来の夢は自分のお店を奥さんと出すことです。
うま屋 愛西町方店:芦名沢 慶太
勤続年数は20年弱。店長になってかなりの年数になります。
HITENに入る前も飲食をやっていたのですが、大手外食チェーンだったのでトップと話すなんてことはできず。
でも、HITENは社長との距離がとにかく近い。話がしやすいのでやりやすい。長く続けてこられた理由にもなっています。
店長として、スタッフみんなにとってうま屋で働くことを誇りに思える。そんな職場環境を目指して取り組んでいます。